この記事では、ミラブルExとミラブルzeroの違いを7項目でわかりやすく比較します。
「新しいExのほうがいいの?」「zeroを選ぶメリットはまだある?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。
実は、価格や重さではEx、節水率ではzeroと、比べてみると意外な違いが見えてきます。
どちらを買えば自分に合うのか、おすすめな人まで紹介するので、購入後に後悔したくない方はぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
ミラブルExとミラブルzeroの比較7項目
ミラブルExとミラブルzeroは、どちらも3種類の水流を使い分けられるシャワーヘッドですが、価格や重量、ウルトラファインバブルの公表値などに違いがあります。
特にミラブルExは、ミラブルzeroより本体価格が安く、重量も約85g軽くなっている点が特徴です。
ここでは、公式サイトで確認できる情報をもとに、7つの項目で違いを比較します。
※UFB量は、公式の製品仕様ページに掲載されているISO規格に基づく測定値を比較しています。
ミラブルExとミラブルzeroの比較①:価格の違い
メーカー希望小売価格は、ミラブルExが38,500円(税込)、ミラブルzeroが49,390円(税込)です。
価格差は10,890円で、2026年7月発売のミラブルExのほうが安く設定されています。
購入価格を重視する場合は、最新モデルでありながら価格を抑えたミラブルExが比較しやすいでしょう。
ミラブルExとミラブルzeroの比較②:水流モードの違い
| ミラブルEx | ミラブルzero | |
| 肌向け | 肌つやモード | トルネードミスト |
| 頭皮向け | 頭皮モード | スプラッシュストレート |
| 口元・歯間向け | 歯間モード | リングストレート |
ミラブルExとミラブルzeroは、どちらも3種類の水流を搭載しています。
Exでは「肌つや・頭皮・歯間」という使用部位が分かりやすい名称になり、それぞれの用途に合わせた水流が採用されています。
zeroにも肌・頭皮・口元を洗うための3種類の水流があるため、対応する用途自体には共通点があります。
ミラブルExとミラブルzeroの比較③:ウルトラファインバブルの違い
| ミラブルEx | ミラブルzero | |
| 肌向け | 約4,300万個/cc | 約3,000万個/cc |
| 頭皮向け | 約2,600万個/cc | 約2,000万個/cc |
| 歯間・口元向け | 約2,500万個/cc | 約2,000万個/cc |
公式製品仕様ページに掲載されたISO規格に基づく測定値では、3種類すべてでミラブルExのウルトラファインバブル量が多くなっています。
特に肌向けの水流では、Exの肌つやモードが約4,300万個/cc、zeroのトルネードミストが約3,000万個/ccです。
ただし、ウルトラファインバブルの個数だけで洗浄性能や使用感の優劣が決まるわけではないため、数値は製品を比較する一つの目安として考えましょう。
ミラブルExとミラブルzeroの比較④:洗浄力・使用感の違い
ミラブルExとミラブルzeroは、どちらも肌だけでなく、頭皮や口元まで洗える3種類の水流を備えています。
メーカー試験では、人工毛にシャンプーを塗布してExの頭皮モードで30秒間洗浄したところ、排水中の油分量がファインバブルを含まない比較用シャワーヘッドの約8倍になった結果が公表されています。
ただし、特定の条件で行われたメーカー試験の結果であり、すべての使用環境で洗浄効果が8倍になるという意味ではありません。
Exとzeroの洗浄性能を比較するときは、単純な優劣ではなく、それぞれの水流や使用したい部位も含めて判断するのが適切です。
ミラブルExとミラブルzeroの比較⑤:節水性能の違い
| ミラブルEx | ミラブルzero | |
| 肌向け | 約50% | 約60% |
| 頭皮向け | 約10% | 約15% |
| 歯間・口元向け | 約35% | 約40% |
公式に公表されている節水率では、3種類の水流すべてでミラブルzeroの数値が高くなっています。
最も節水率が高い水流は、zeroのトルネードミストで約60%、Exの肌つやモードでは約50%です。
ただし、実際の節水率は水圧などの使用環境によって変化するため、公表値を目安として比較するとよいでしょう。
ミラブルExとミラブルzeroの比較⑥:サイズ・重量の違い
| ミラブルEx | ミラブルzero | |
| 全長 | 約208mm | 約220mm |
| 全幅 | 約135mm | 約110mm |
| 重量 | 約265g | 約350g |
ミラブルExは約265g、ミラブルzeroは約350gで、Exのほうが約85g軽くなっています。
全長もExが約208mm、zeroが約220mmとExのほうが短い一方、全幅はExが約135mm、zeroが約110mmでExのほうが広くなっています。
そのため、Exを単純に「小型化されたモデル」と考えるのではなく、特に本体重量の違いに注目して比較するのがおすすめです。
ミラブルExとミラブルzeroの比較⑦:使いやすさ・ランニングコストの違い
ミラブルExとミラブルzeroは、どちらも手元で操作できるスライド式のストップボタンを搭載しています。
また、残留塩素を低減するトルネードスティックを使用でき、公式の交換目安はいずれも約1~3ヶ月です。
消耗品の交換サイクルには大きな違いがないため、ランニングコストだけでなく、本体価格や重量、水流などを含めて選ぶとよいでしょう。
すでにzeroを使っている人は、Exの軽量化や水流の変更に魅力を感じるかどうかも、買い替えを判断するポイントになります。
ミラブルExとミラブルzeroはどっちがおすすめ?
ミラブルExとミラブルzeroは、どちらも肌・頭皮・口元に対応する3種類の水流を備えていますが、価格や重量、節水率などに違いがあります。
価格や軽さを重視するならミラブルEx、公式に公表されている節水率を重視するならミラブルzeroが候補になります。
ここからは、それぞれどのような人が選びやすいのか、公式スペックをもとに整理していきます。
①ミラブルExがおすすめな人
- 購入価格を抑えたい人
- 軽いシャワーヘッドを選びたい人
- 最新モデルを使いたい人
- 肌・頭皮・歯間で水流を使い分けたい人
ミラブルExは、価格と本体重量を重視する人に向いています。
メーカー希望小売価格は38,500円(税込)で、49,390円(税込)のミラブルzeroより10,890円安く、本体重量も約265gとzeroより約85g軽くなっています。
また、2026年7月発売のモデルで、肌つや・頭皮・歯間という3つの用途に合わせて水流を使い分けられる点も特徴です。
ウルトラファインバブルの公表測定値も3つの水流すべてでzeroを上回っていますが、バブルの個数だけで洗浄性能や使用感の優劣が決まるわけではない点には注意しましょう。
②ミラブルzeroがおすすめな人
- 公式の節水率を重視して比較したい人
- トルネードミストを使いたい人
- スプラッシュストレートやリングストレートを使いたい人
- すでにzeroを使用しており、現状の機能に満足している人
ミラブルzeroは、公式に公表されている節水率を重視する人にとって比較候補になります。
節水率はトルネードミストが約60%、スプラッシュストレートが約15%、リングストレートが約40%で、対応するExの3つの水流より公表値がそれぞれ高くなっています。
また、zeroならではの3種類の水流に満足している場合は、Exが新しいモデルという理由だけで急いで買い替える必要があるとは限りません。
Exへの買い替えを検討する場合は、約85gの軽量化や価格、水流の違いなどにメリットを感じるかを基準に判断するとよいでしょう。
ミラブルExとミラブルzeroの良くある5つの質問
ミラブルExとミラブルzeroを比較すると、価格だけでなく、洗浄性能や節水性能、買い替える必要があるのかなども気になるところです。
ここでは、ミラブルExとミラブルzeroを検討するときに気になりやすい5つの疑問について、公式情報をもとに回答します。
Q1. ミラブルExとミラブルzeroの一番大きな違いは?
ミラブルExとミラブルzeroは、価格や重量、水流、ウルトラファインバブルの公表測定値、節水率などに違いがあります。
特に分かりやすいのが価格と重量で、Exは38,500円(税込)・約265g、zeroは49,390円(税込)・約350gです。
一方、公式に公表されている節水率は、対応する3種類の水流すべてでzeroの数値がExを上回っています。
単純に新しいExがすべての面でzeroを上回っているわけではないため、自分が重視する性能で比較することが大切です。
Q2. ミラブルExとミラブルzeroはどっちが洗浄力が高い?
ミラブルExとミラブルzeroのどちらが総合的に洗浄力が高いかは、公式情報だけから単純に断定することはできません。
Exについては、人工毛にシャンプーを塗布して頭皮モードで30秒間洗浄したメーカー試験で、排水中の油分量がファインバブルを含まない比較用シャワーヘッドの約8倍になった結果が公表されています。
ただし、比較対象はミラブルzeroではないため、この試験結果を根拠に「Exはzeroより洗浄力が高い」と判断することはできません。
ウルトラファインバブルの公表測定値についてもExのほうが多いものの、バブルの個数だけで洗浄性能の優劣が決まるわけではない点に注意が必要です。
Q3. ミラブルExとミラブルzeroはどっちが節水できる?
| ミラブルEx | ミラブルzero | |
| 肌向け | 約50% | 約60% |
| 頭皮向け | 約10% | 約15% |
| 歯間・口元向け | 約35% | 約40% |
公式に公表されている節水率を比較すると、対応する3種類の水流すべてでミラブルzeroの数値が高くなっています。
例えば肌向けでは、Exの肌つやモードが約50%なのに対して、zeroのトルネードミストは約60%です。
そのため、公表されている節水率を基準に選ぶならzeroが候補になります。
ただし、実際の節水量は水圧や使用時間、水流の使い方などによって変わるため、家庭ごとの水道料金が公表値と同じ割合で減ることを保証するものではありません。
Q4. ミラブルzeroからミラブルExへ買い替える価値はある?
ミラブルzeroからExへの買い替えが必要かどうかは、現在のzeroに不満があるかによって変わります。
Exは約265gで、約350gのzeroより約85g軽く、メーカー希望小売価格も38,500円(税込)とzeroの49,390円(税込)より低く設定されています。
また、Exでは肌つや・頭皮・歯間という3種類の水流が採用されているため、軽さや新しい水流に魅力を感じる場合は買い替えを検討する材料になります。
一方、zeroの水流や重量に不満がなく問題なく使用できている場合は、Exが新しいモデルという理由だけで買い替える必要があるとはいえません。
Q5. ミラブルExとミラブルzeroは結局どっちを選べばいい?
価格や本体の軽さを重視するなら、ミラブルExが選択肢になりやすいでしょう。
Exは38,500円(税込)・約265gなのに対し、zeroは49,390円(税込)・約350gなので、価格と重量には明確な差があります。
一方、公式に公表されている節水率を重視する場合や、zero独自のトルネードミスト・スプラッシュストレート・リングストレートを使いたい場合は、ミラブルzeroも有力な選択肢です。
「新しいからExのほうが上」と考えるのではなく、価格・重量・水流・節水率のうち、自分が優先したいポイントに合わせて選ぶと判断しやすくなります。
ミラブルExとミラブルzeroの違いについてのまとめ
| ミラブルEx | ミラブルzero | |
| ①価格 | 38,500円(税込) | 49,390円(税込) |
| ②水流 | 肌つや・頭皮・歯間の3モード | トルネードミスト・スプラッシュストレート・リングストレート |
| ③UFB量※ | 約2,500万~4,300万個/cc | 約2,000万~3,000万個/cc |
| ④洗浄・使用感 | 3つの水流で肌・頭皮・歯間に対応 | 3つの水流で肌・頭皮・口元に対応 |
| ⑤節水率 | 約10~50% | 約15~60% |
| ⑥サイズ・重量 | 全長約208mm・全幅約135mm・約265g | 全長約220mm・全幅約110mm・約350g |
| ⑦ランニングコスト | トルネードスティックの交換目安:約1~3ヶ月 | トルネードスティックの交換目安:約1~3ヶ月 |
ミラブルExとミラブルzeroを比較すると、価格や重量、水流、ウルトラファインバブルの公表値、節水率などに違いがあります。
ミラブルExは38,500円(税込)・約265gと、ミラブルzeroより価格が安く、本体も約85g軽いのが特徴です。
一方、公式に公表されている節水率では、3種類の水流すべてでミラブルzeroがExを上回っています。
「新しいモデルだからExのほうがすべて優れている」と考えるのではなく、価格や軽さを重視するならEx、公表されている節水率やzero独自の水流を重視するならzeroというように、欲しい機能から選ぶと判断しやすいでしょう。
毎日使うシャワーヘッドだからこそ、自分が何を重視したいのかを決めて、納得できる1本を選んでみてくださいね。
