リファ ドライヤーS+ BX 違いが気になるけれど、公式サイトだけじゃよく分からない…という方も多いはず。
「髪がまとまるのは?」「軽くて腕が疲れにくいのは?」「子どもにも使える?」など、実際の使い心地や生活スタイルとの相性が気になりますよね。

リファ ドライヤーS+とBXの違いを知りたいわ。
特に毎日使うドライヤーは、性能だけでなく重さや使いやすさも大事なポイント。
この記事では、リファの人気モデル「S+」と「BX」の違いを、価格・重さ・機能・モード・口コミなどから詳しく比較しています。
リファ ドライヤーS+とBXの違い
リファ ドライヤーS+とBXの違いを徹底比較していきます。
どちらもリファの最新ドライヤーですが、ターゲットが全く異なる2モデルなんですよね。
違い①:価格とコスパ
| リファ ドライヤーS+ | リファ ドライヤーBX | |
|---|---|---|
| 価格(税込) | 39,600円 | 58,300円 |
価格面で見ると、S+の方が約18,700円も安いです。
コスパ重視の方や、初めてリファドライヤーを試してみたい人には、S+のほうが手が出しやすい価格設定になっています。
一方、BXはプロ仕様で、より高性能な機能が搭載されている分、お値段もプレミアム。
とはいえ、性能面での満足度を考えると、BXも十分に「元が取れるドライヤー」だと感じています。
違い②:重さとサイズ
| モデル | 重さ | サイズ |
|---|---|---|
| S+ | 約495g | 約224×42×199mm |
| BX | 約740g | 約246×71×224mm |
リファ ドライヤーS+は軽くてコンパクト。
毎日使うとなると、この軽さは本当にありがたいです。腕が疲れにくく、取り回しも楽ちん。
それに対してBXはパワフルな風を出す分、サイズも重量感もあります。
「とにかく軽さ重視!」という方なら、断然S+が快適ですよ〜!
違い③:折りたたみ機能
リファ ドライヤーS+には、嬉しい折りたたみ機能がついています。
これは地味に助かるポイントで、旅行やジム用にもぴったり。
収納時もかさばらないから、洗面所の省スペース化にも◎。
リファ ドライヤーBXには折りたたみ機能がないので、そのぶん本体は大きめ。
「家でしっかり使う専用」として選ぶなら、気にならないと思います!
違い④:モードと機能
| モデル | 搭載モード |
|---|---|
| S+ | MOIST / SCALP |
| BX | MOIST / SCALP / VOLUME UP |
リファ ドライヤーBXの最大の魅力のひとつが、この「VOLUME UPモード」。
根元からふんわり立ち上げてくれるので、ボリューム感のある仕上がりが簡単に作れます。
ヘアスタイルにこだわりたい人や、サロン帰りのようなふんわり感を求める人にはかなりおすすめ。
リファ ドライヤーS+も十分しっとりまとまる仕上がりになりますが、より立体感を出したいならBXが優秀です。
違い⑤:センサーの種類と数
| モデル | センサー数 | 内容 |
|---|---|---|
| S+ | 1個 | 対象物センサーのみ |
| BX | 2個 | 対象物センサー+環境温度センサー |
このセンサー数の違いは、仕上がりに結構差が出ます。
BXは「ダブルセンシング機能」を搭載しており、髪や頭皮だけでなく、周囲の環境温度にも反応して、風の温度を自動で調整してくれるんです。
そのため、熱ダメージを極限まで抑えながら、最適な風を送り続けてくれます。
髪のダメージが気になる人には、この機能が本当にありがたい!
S+も十分に優秀なんですが、この部分ではBXがワンランク上という印象ですね。
違い⑥:風量と静音性
風量については、リファ ドライヤーBXの方がややパワフル。
一方で、S+は風が「柔らかく広がる」ような設計になっていて、音も静かめなんです。
夜遅くや子どもが寝てる時間に使うなら、S+の静音性はかなりポイント高いと思います。

速乾性を求めるなら、風量のあるBXがリードって感じですね。
リファ ドライヤーS+とBXの用途別おすすめタイプ
| おすすめしたい人 | モデル |
|---|---|
| 初めてのリファドライヤーが欲しい | S+ |
| 旅行やジムに持ち運びたい | S+ |
| 軽いドライヤーが好み | S+ |
| 髪を本格的にケアしたい | BX |
| 根元からふんわり仕上げたい | BX |
結論として、どちらも非常に良いドライヤーですが、目的が全然違うので「使う人次第」になります。
リファ ドライヤーS+とBXの口コミ評判
リファ ドライヤーS+とBXの口コミと評判を調査。
ここでは実際に使っている人たちの声を集めて、そのリアルな評価をお伝えします!
リファ ドライヤーS+の口コミ
リファ ドライヤーS+は、軽くて使いやすい点がかなり高評価です。
「片手でも楽々使えるから、子どもの髪も乾かしやすい!」
「夜遅く使っても音が静かで気にならない!」
「旅行に持って行ったけど、折りたためるから本当に便利」
こうした口コミからもわかる通り、S+は日常使い・持ち運び用途にぴったりな設計になっているのが伝わってきますよね。
一方で、「風量は思ったより控えめかも」と感じる人も一部いるようですが、それはあくまでもBXやプロモデルと比べての話。
普段使いには十分な風量があり、何よりも髪がしっとりまとまる仕上がりに、満足する声が多数です!
リファ ドライヤーBXの口コミ
リファ ドライヤーBXを選んだユーザーの多くが口にするのは、「髪のツヤ感がすごい」ということ。
「今までのドライヤーと全然違う!ブローしただけでツヤが出る」
「まとまりが良すぎて、アイロン使わなくなった」
「高かったけど、それ以上の満足感がある!」
とにかく仕上がりの美しさや髪の質感が変わると感じている人が多い印象です。
また、ダブルセンシングによる自動温度調整機能も好評で、「風が勝手に優しくなったり強くなったりして、プロに乾かされてる感覚!」なんて声もありました。
やはり高機能モデルだけあって、プロ仕上げを自宅で叶えたい人には刺さってる感じですね。
「重いけど、それすら気にならないくらい使いたくなるドライヤー」という声もありました。
リファ ドライヤーS+とBXの基本情報まとめ
リファ ドライヤーS+とBXの基本情報をまとめました。
スペックの違いを一目で比較できるよう、表形式でわかりやすく解説していきます。
購入前にチェックしておきたいポイントもありますよ!
①スペック比較表(価格・重量・風量など)
| 項目 | ReFa ドライヤー S+ | ReFa ドライヤー BX |
|---|---|---|
| 発売年 | 2024年 | 2024年 |
| 価格(税込) | 39,600円 | 58,300円 |
| 重さ(コード含む) | 約495g | 約740g |
| サイズ | 約224×42×199mm | 約246×71×224mm |
| 折りたたみ | ○ | × |
| 風量 | 約0.9㎥/分 | 約1.4㎥/分 |
| 温風温度 | 約90℃ | 約85℃ |
| モード | MOIST / SCALP | MOIST / SCALP / VOLUME UP |
| センサー | 対象物センサー(1個) | 対象物+環境センサー(2個) |
| 冷風ボタン | ○(独立) | ○(独立) |
| コード長さ | 約1.7m | 約2.5m |
| 海外対応 | × | × |
両者ともにリファ独自の「ハイドロイオン」機能を搭載していて、髪の水分を保ちながらしっとりとした質感に導いてくれるのは共通点です。
ただ、センサーの数や風量、モード数などでBXの方が高機能。
S+は軽量さとコンパクトさで使い勝手に優れるバランスモデルです!
どちらが上位、というよりは、「何を優先したいか」で選ぶべき2台ですね。
②購入前に知りたい注意点
・どちらも海外非対応です!
→ 海外旅行などで使いたい人には「スマートW」や「BX W」がおすすめ。
・生産終了モデルに注意
→ 旧モデルの「プロ」や「スマート」はすでに生産終了しているため、在庫限り。新モデルのS+・BXにシフトする流れです。
・価格はセール時期に変動あり
→ 楽天スーパーセールやAmazonのタイムセールでは、ポイント還元含め実質価格が安くなることも。購入のタイミングも大事ですよ!
・偽物に注意!
→ MTG正規取扱店や「B happy」などの信頼できるルートから購入しましょう。
③型落ちとの違いと選び方のコツ
S+の前モデル「スマート」や、BXの前モデル「プロ」と比較すると、それぞれ軽さ・風量・センサーの性能がブラッシュアップされています。
例えばBXでは、「プロ」にはなかった独立クールボタンが追加されたり、風量切り替えが2段階→3段階に強化されていたりします。
S+も新しいモーターによって静音性や風の広がりが改善されており、かなり進化してますよ〜。
もし型落ちをお得に買えるならそれもアリですが、価格差が少ない場合は新モデルを選ぶ方が間違いないと感じました。
リファ ドライヤーS+とBXの違いのまとめ
リファ ドライヤーS+とBXの違いは、目的やライフスタイルによって選ぶべきポイントが異なります。
S+は軽量・折りたたみ可・静音性が高く、コスパにも優れたモデルで、初めてのリファや旅行用にもぴったり。
一方のBXは、風量やセンシング機能、モード数などあらゆる面でハイスペック。
まさに“最強のホームケアドライヤー”と言える性能を持っています。
どちらもハイドロイオンでしっとりまとまる美髪仕上げが叶うのは共通。
選び方のコツは「自分がどこを重視するか」に尽きます。

